山羽 正真

1984年10月29日生まれ

略歴

1998年  名古屋市南区から津島市に引っ越す

2008年  中和医療専門学校 卒業

2008年  はり師、きゅう師 国家資格取得

2008年  様々な職場、様々な勉強会で研鑽を積む

2018年  こはね はり・灸院  開院

所属団体

一般社団法人東洋はり医学会

https://www.toyohari.net

東洋はり医学会東海支部

https://www.e-nakama.jp/touhari21/

挨拶

はじめまして、山羽(ヤマハ)と申します。

わたしはうつ病とパニック障害で3年以上苦しんだ人間になります。
わたしは純粋な東洋医学に出会うまでは、身体も弱く感受性も強いので自信もなく落ち込みやすい
少し無理をするとすぐ風邪を引く、頭痛やめまいは当たり前、嘔吐もありました。

皆と遊んだり仕事をしていても一人だけヘトヘトになり、すぐに横になっていました。

正直、本気で社会で生きてけれるのか考えました。

20歳のときには1週間おきに扁桃腺を腫らして40度の高熱を繰り返し、仕事先にすごい迷惑かけてました。

24歳のときに今までの無理も祟ったのと様々なストレスが一気にかかり「パニック障害」を発症しました。

そのときは、仕事もできない状態になり、不安に不安が重なって、今思えばあの時は不安の製造機になっていました。

そのときに助けを求め精神科の薬を服用するも、改善するどころか…

どんどん悪化!

そして、うつ病にも用いられる薬を飲んでて「うつ病」を併発

「不眠症」も出現しました。
睡眠薬も3錠ほどに増え、薬ばかり増える一方でした。

薬中毒街道まっしぐら!!(´・ω・`)

いくら服用しても、すっきり眠れない!!

いくら服用しても、心身はどんどん悪くなっていく!!

とにかく苦痛のひとことです。

睡眠に逃げようとしても眠れない

…このままだと、ただ廃人になっていくだけじゃないのか?と絶望の思考の波にうちひしがれる毎日(あの時は辛かったですが、まだまだ序の口)

このままでは駄目だと気力もでなく思考もぼやけてる中で、母に手伝ってもらい病院を変えれば…もしかしたらと希望をいだくも

1軒目では「あなたみたいな重症の方はうちではみれない」と言われ追い返され

2軒目では「あなたは病気じゃない」と出されていた抗うつ薬を全部抜かれ「眠れば治る」と睡眠薬を3錠更に追加されました。

薬を抜いて翌日から離脱作用なのか、まともに歩くこと、立っていることさえも困難になりました。

夜に睡眠薬で無理やり寝るたびに、身近な大切な誰かが死んでいくという悪夢を寝るたびに約3ヶ月ほど見続け、寝ることさえも恐怖でした。

身近な大切な誰かが死ぬ悪夢で1時間して起き、その後に寝れたらまた悪夢が始まる。
…気が狂いそうでした。

もう医者には頼らないと自力でやれる範囲で勉強をはじめ「森田療法」「音楽療法」「アロマ」「自律訓練法」「漢方」など様々なものを試しましたが、独学で不完全だからなのかどれもはっきりしない…正直いって一時しのぎ、気休め程度でした
(きちんとやれれば希望はあったのかとは思います)

同業の30年開業されている鍼灸師を頼って半年以上治療をしていただいたのですが、効果はそのときのみで自分が鍼灸学校で勉強してきた治療内容を超えることのないものでした。

後から知ったのですが、「鍼灸」にも多数の流派があり大雑把に「現代医学的な鍼灸」と「東洋医学的な鍼灸」があり私が受けていたのは「現代医学的な鍼灸」で主に固くなった筋肉を鍼灸で緩めるという治療でした。

鍼灸学校では「現代医学的な鍼灸」が基本で、「東洋医学的な鍼灸」に関してはわたしも存在くらいしかしりませんでしたし迷信なのでは?とも思っている方が多く、鍼灸学校の大多数の先生も否定的な様子もみられました(私の私見として鍼灸師の9割超えは現代医学的な鍼灸です)

ここから、どうやって社会復帰したのかというと「鍼灸」ではないのですが鍼灸の先生に紹介していただいた、気功の先生に1回気功をしていただいたら、その晩から悪夢も見なくなり気持ちも楽になり、なんとか動けるまでに回復しました(思い込みではないです)

その後、自分で見極めながら10錠以上出ていた薬を少しづつ抜き(抜くときはお医者さんと一緒に抜いてください、離脱作用でものすごく苦しみます)

パニック障害になる数年前に知り合った先生のご行為で仕事を少しずつさせていただき、徐々に徐々に社会に復帰することができました。

その後、気功も東洋思想の「気」をあやつる技…鍼灸も東洋医学が基礎なんだから出来るはずと様々なことを少しづつ勉強させていただき、縁があり「東洋医学的な鍼灸」に出会うことができ、今も毎週研鑽を積む日々です。

「東洋医学的な鍼灸」を受け続け、今ではパニック発作もコントロールされ風邪もひきにくくなり、以前より疲れにくい身体になり様々なことが好転することができました(感受性が良いのは治らなかったです)
余談ですが、お酒も飲めるような体質にもなりました。

そのようなこともあり

わたしのように、病気に苦しんでいる方を一人でも手助けができればと、鍼灸をやる方々の中で絶対数が少ない「東洋医学的な鍼灸」をやれる鍼灸院として地元に開院を決意しました。

ここまで長文を読んでいただき、誠にありがとうございます。

この場をお借りして、両親、病気になっても離れないで見守っていただいた友人、わたしに関わって助けていただいた皆様に感謝を述べさせていただきます。

本当にありがとうございます。