グラント解剖図譜 第6版

現在はさらに新しい版が発売されているとおもうが、わたしが所持しているこの版は鮮明で事細かな解剖学のイラストが記載されなおかつ、MRIやレントゲンなどの正常な画像も載せられている。

どちらかというと、ドクターを対象にしたような本であるが、ときどきレントゲンやMRIの画像を拝見するときがあるためみるための知識として必要になっている。

医療に携わる方以外にも、人に関わり触るという職業の方には常に傍らにおいて、常に見返していただきたいと思います。

解剖学、生理学の正常な状態を知り、病気に関しての基礎基本があれば、いざというときの判断を間違うことは少ないと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


院長の本棚

前の記事

人間の運動学