素問「奇病論篇」

妊娠9ヶ月で声が出なくなることがある、子宮と腎蔵は連なっており、腎蔵はノドに繋がっており、だから声が出なくなる
だが、治療の必要はない産まれれば治る
誤治のほうがよっぽど恐ろしい

脇下が張って、気が上にあがって息苦しい病状が2,3年治らない場合がある
これは「息積」といって、鍼灸で治療をしてはいけない
導引をして、薬を飲まないといけない
身体の腰部、大腿、下腿がすべて腫れ、臍の周りが痛む方がいる。
これを「伏梁」といい、風邪が体内に留まるためにおこる、多くは大腸に広く分布しており、軽々しく揉んだり動かしたりしてはいけない
やってしまうと、尿が出にくい病変がおこる可能性があります。

筋肉がひきつれ収縮し、外からも見える
これを「疹筋」といい、皮膚上に白や黒色が現れると、病状は重症になります。
数年も頭痛が治らない場合を「厥逆」といい
寒気が骨髄の中に侵入して起こります。
骨髄は脳を主としており、脳が寒さに侵犯するとおこる

口の中が甘くなる病は「脾癉」
脾臓が熱のため運化機能を失うためにおこる
主に、栄養豊富な美食をとりすぎたため起こっている。

口の中が苦くなる病は「胆癉」
咽喉は肝の支配をうけており、胆と表裏関係になります
胆は決断をする役割をしますが、正常な決断が出来ないでいると胆汁が上に向かって溢れます
胆汁は苦いのです

生まれつき癲癇に苦しむ人がいるこの病は「胎病」
妊娠中のお母さんが、非常に大きな精神的ショックを受けたため
顔が浮腫んで、痩せてもいなく、かといって食事もあまり食べられない、これを「腎風」
物が食べられなくなり、驚きやすい状態になると心気が衰えて死にます

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