霊枢「経筋篇」④

足の太陰経筋は、足の第一指の内側から始まり、上行して内踝に結ぶ。直行するものは膝の内側の脛骨部を絡い、大腿内側に沿って上り、大腿上部に結び、生殖器に集まり、更に腹を上って臍に結び、腹中をめぐって季肋部に結び、胸中に分散する。また内部に入ったものは脊柱に附着する。

病証は、第一指がひきつり内踝が痛み、こむらがえりを起し、膝の内側の脛骨の部分が痛み、更に大腿内側から性器にかけてひきつって痛む。上部では臍から両脇にかけて痛み、大胸筋の内側や背中までひびいて痛む。

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