霊枢「決気篇」①

精・気・津・液・血・脈について

・精とは、新しい肉体が生まれる前の物質

・気とは、五穀が化して生じた精微な物質で上焦から散布され、皮膚に染み込み全身を満たし、毛髪を潤し、万物を潤し養うもの

・津とは、肌肉の腠理が荒くなることによって大量に出る汗

・液とは、水穀の精気は全身にあまねく満ちわたり、外に溢れたものは骨に注ぎ、関節の動きをなめらかにし、滲み出たものは脳髄を補い益します。皮膚に輸布されたものは皮膚を潤すもの

・血とは、中焦で消化吸収され、その精微な部分に気化作用を経て赤い液体に変化したもの

・脈とは、線路のように営気の運行を制約し、勝手気ままなところへ行かないようにするもの

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