霊枢「逆順肥痩篇」①

鍼のわざとは、天地自然と社会、人間推移の法則に符合しているので、明確な法則があります
推測の目安として、手段、手法、規則を決め、その後ようやく後世に流伝することができるのです。実践でこうした法則を運用することを理解できれば、客観事物を根拠として、人々に簡便な方法を用いることを教えて、経脈の逆順の法則を掌握できるようにさせられるのです。

「どうすれば自然にかなうかを教えてほしい」

・たとえば、水の深いところから堤防を決壊させ放水させるようなもので、多くの手間暇をかけずに放水させることができます。
こうした例をもって、人体の気機の滑渋、血液の清濁、経気運行の逆順を説明することができます。

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