霊枢「順気一日分為四時篇」②

「四季の気について」

・春は陽気を発生
・夏は陽気が隆盛となり
・秋は陽気が収斂し
・冬は陽気が閉蔵する

人体の陽気の変化もこれに準じます。
・早朝は春のよう
・正午は夏のよう
・夕方は秋のよう
・夜半は冬のよう

人体は早朝に陽気が発生し、邪気が衰退するので、病人の意識は冴えます。
正午には人の陽気は隆盛になり、邪気に勝ちますので病人は割合安静です
夕方に人の陽気は収斂し始め、邪気が次第に強くなるので病状は重くなります。
夜半に人の陽気は内に閉蔵し、ただ邪気のみが身体を支配するので病は極めて重くなります。

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