霊枢「本蔵篇」⑤

脾が小さければ、蔵気は安定し、邪気の傷害を受けにくい

脾が大きければ、脇の下のくぼんで軟らかいところを満ち塞ぐので疼痛、早足で歩けない

脾の位置が高ければ、脇の下のくぼんで軟らかいところから季脇にかえて痛む

脾の位置が低ければ、下は大腸の上に被さって、邪気に損なわれやすくなる

脾が堅実であれば、蔵気は安定し、外邪が侵犯しにくい

脾が脆弱であれば、蔵気が運行せず、消たんになりやすい

脾の位置が端正であれば、蔵気は伸びやかにめぐり、侵害されにくい

脾の位置が偏っていれば、蔵気は伸びやかにめぐらず、輸送化生の機能が失われ、お腹が張る

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