霊枢「禁服篇」①

「鍼灸で病気を治す道理を把握するには、経脈を熟知し、経脈の運行方向を知り、経脈の長短・気血の差異を知らなければいけない
病が内側にあれば、五臓に所属する経脈を刺し
病が外側にあれば、六腑に所属する経脈を刺し
同時に衛気の変化をよく調べるべきである
衛気は人体において防衛作用を果たしているので衛気に異常を起こすと、邪気が衛から入り、百病がそれによって生じる
実であれば瀉し、虚であれば補う
その虚実をよく調え、補瀉が的を得ていれば、虚実による病変の進行を停止させることができる
病が血絡にあれば、刺絡を用いて血絡を瀉し、邪気をことごとく取り去れば、病状は好転する」

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