霊枢「得気失常篇」②

「皮肉、気血、筋骨の病変は何を根拠にわかるのか?」

・病の色が眉間の間にあらわれ、薄くて光沢があると病は皮膚にある。
唇に青、赤、黃、白、黒の色があらわれると病は肌肉にある。
皮膚が湿り、汗が多いと病は血気にある
目に青、赤、黃、白、黒の色があらわれると病は筋にある
耳がちりやホコリのようにひからびてやつれると、病は骨

「症状はどのようにあらわれ、またどのように治療するのか?」

・皮には部、肉には柱、血気には輸、骨には属と主る部位がある

「その道理は?」

・皮の部は四肢にあらわれ
肉の柱は腕と脛の六陽経の文肉の間と少陰が巡る通路の文肉の間
血気の輸は諸経の絡脈にあらわれ
筋にある場合は、発病した部位をみればいい
骨にある場合は関節部を治療すべき

「どのような経穴をとるべきか?」

・病が軽い場合浅く刺し、鍼をひかえ
深い場合は深く刺し、鍼を多様する
治療法はたくさんある

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