霊枢「玉版篇」①

「小鍼は極めて小さなものだと思っていたが、その働きは上は天、下は地、中は人に合致するというが過大評価ではないのか?」

・鍼より大きいものとされるものは、五種類(五兵)の兵器だけです(刀、剣、矛、戟、矢)
しかし、その兵器はすべて戦争のときに用いて人を殺すためのもので、病を治し人を活かす道具ではありません。
しかも、天地の間でもっとも尊いものは人であり、どうしてその人が自然界の現象に参与しないことがありましょうか。
人々の疾病を治療するのは小鍼しかないのです。

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