霊枢「動輸篇」③

「営気と衛気の運行は上下が貫通していて、円環のように起点のないものである。
唐突に外邪や厳しい寒さに遭遇して四肢に留停すれば手足に力がなくなる。このような場合、営衛の気はどのように循環するのか?」

・四肢の末端に陰陽が会合するところがあり、また営衛の気が通行する大道でもあります。
4つの気街は営衛の運行するときに必ず通過する経路であります。ですから小絡脈を閉塞すれば、4つの気街のような経路が通じて、営衛の気の通常の運行を代償します。
四肢末端の邪気が排除され、絡脈がまた通じるようになれば、気はまたここを通って輸送され会合され、円環のように、周回してはまたはじまり、休むことなく運行するようになります。

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