霊枢「論疾診尺篇」③

肘部の皮膚が単独で発熱しているのは、腰から上の部位の発熱の兆候

手腕部の皮膚が単独で発熱しているのは、腰から下の部位の発熱の兆候

肘の前部が単独で発熱しているのは、胸部の発熱の兆候

肘の後部が単独に発熱しているのは、肩背部の発熱の兆候

前腕の中部が単独に発熱しているのは、腰腹部の発熱の兆候

肘の後廉から下三、四寸の部位が発熱しているのは、腸中に虫がいる兆候

手掌が発熱しているのは、腹中の発熱の兆候

手掌が冷たいのは、腹中が冷えてる兆候

手の漁際の白肉に青色の血脈があるのは、胃中に寒がある

尺膚の皮膚が焼けるような高熱で、頸部の人迎脈が大なのは、熱が盛んであって、血が失われている

尺膚の皮膚が硬くて大であるのに、脈が甚だしく小であるのは、気虚であり、煩悶が加われば、たちどころに死亡する

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