霊枢「論疾診尺篇」⑧

一年の四季の気候の変化には一定の法則があります
その法則は陰が盛んになり極まると転編して陽になり、陽が極まると転編して陰になる

陰の性質は寒を主り、陽は熱を主る
寒が一定程度に達すると熱に変化、熱が一定程度に達すると寒に変化します
これが陰陽の変化の道理

したがって、冬に寒邪に感受してすぐに発病しなければ、春になると温熱病を生じ
春に風邪に感受してすぐに発病しなければ、夏になると泄瀉・痢疾の病を生じ
夏に暑邪に感受してすぐに発病しなければ、秋になると瘧疾の病を生じ
秋に燥邪に感受してすぐに発病しなければ、冬になると咳嗽の病を生じ

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