霊枢「衛気行篇」①

「衛気の運行はどのように陰陽表裏に出入りし、どのように会合するのかおしえてください」

・1年は12ヶ月、1日は十二時辰
子牛は南北に位置し、縦線をなして経とする
卯酉は東西に位置し、横線をなして緯とする
天周には28の星座があり、東西南北の四方に分布して、一方ごとにそれぞれ7つの星座があります。
四方を合計すると28の星座になります
房宿は東方、昴宿は西方、虚宿は北方、張宿は南方にあるので、虚宿を経とすると、東方の房宿から、南方を経過して西方の畢宿へ向かいますと、それらの位置は十二支の卯・辰・巳・午・未・申にあり、この6つの時辰は昼で陽に属しますので、房から畢までを陽とします。
西方の昴宿から北方を経過して東方の心宿へ向かいますと、それらの位置は十二支の酉・戌・亥・子・丑・寅にあり、この6つの時辰は夜であり、陰に属しますので、昴から心までを陰とします。
衛気の運行は、一昼夜のうちに、全身を五十周し、昼間は陽分を二十五周し、夜間は陰分を二十五周し、ならびに五臓の間を周行します。

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