霊枢「歳露論篇」④

「四季の八風が人体が損傷するときには、もとより寒暑の気候で違いがあり、寒冷時には人の皮膚が緊張し、腠理も閉じ、暑熱時には人の皮膚が弛緩し、腠理も開く
賊風邪気は、腠理が開いているときに侵入するものなのか?
それとも、必ず四時八節の異常気象と相まって初めて傷害するものなのか?」

・必ず腠理が開いていなければいけません
それでなければ、邪気は虚に乗じて深く侵入することはできない
邪気が裏に深く入ると、病は重く、発病も急激です
腠理が開いていない場合、かりに邪気が侵入したとしても、浅い部位に逗留するだけで、発病も緩やかで遅くなります。

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