2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「癰疽篇」 「腸胃に入った水穀は、消化されると、上焦に行き変化して衛気になる。その作用は肌肉を温め、骨と関節を栄養し、腠理を通じさせること中焦では変化して営気になり、霧露のように上から下へ、肌肉の会合する渓谷にへ注ぎ血が、孫絡に滲入 […]
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「大惑論篇」 「とても高い山へ登っている際、あがれば段々とさむくなるなか、ふと途中振り返り、向き直して再び前に進もうとすると、精神が不安定になり、物がぼんやり見えるのを感じた。内心とても驚き、目を閉じたり開けたりして気を落ち着けようと […]
2020年5月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「歳露論篇」 「夏に暑気に傷られると、秋に瘧疾を病むとある、瘧疾じゃ一定の時間に発作が起こるがその理由とはなにか?」・邪気が風府に入ると、脊椎にそって下行します。人体の衛気の間循行すると風府で会合し、その後脊椎に沿って毎日一節ずつ下行 […]
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「九鍼論篇」 「九鍼とはどのようにうまれたのか?どんな根拠でそのような名前がついたのか?」九鍼は天地の大数を法則として生まれた天地の数理は1からはじまり9に終わる第一鍼は天を模範第二鍼は地を模範第三鍼は人を模範第四鍼は四時を模範第五鍼 […]
2020年5月5日 / 最終更新日時 : 2020年4月27日 こはねさん 霊枢 霊枢「九宮八風篇」 「原文」 太一常以冬至之日、居叶蟄之宮四十六日、明日居天留四十六日、明日居倉門四十六日、明日居陰洛四十五日、明日居天宮四十六日、明日居玄委四十六日、明日居倉果四十六日、明日居新洛四十五日、明日復居叶蟄之宮、曰冬至矣。太一 […]