2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2019年8月17日 こはねさん 霊枢 霊枢「腸胃篇」 六腑について 唇から歯まで9分唇の端から端まで2寸半歯から食道と気管が交わるところまで3寸半水穀を5合を容れれる 舌の重さは10両、長さは7寸、幅2寸半 咽門は重さ10両、幅1寸半、咽門から胃までの長さは1尺6寸、曲がっ […]
2019年8月24日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「決気篇」 精・気・津・液・血・脈について ・精とは、新しい肉体が生まれる前の物質・気とは、五穀が化して生じた精微な物質で上焦から散布され、皮膚に染み込み全身を満たし、毛髪を潤し、万物を潤し養うもの・津とは、肌肉の腠理が荒くなること […]
2019年8月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「師伝篇」 郷に入れば郷に従え 何をするにも大事なこと 治療において病人の好みを病状に合わせることが大事で、それによりやってはいけないことがわかる ・中焦に熱がある人は冷たいものを好む・内部に寒がある人は温かいものを好む・胃の中に熱 […]
2019年8月2日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「口問篇」 およそ疾病の発生は ・風雨寒暑・房事過多・喜怒に節度がない・飲食が調和しない・居場所が不適切・おおいに驚き恐れるなどといった原因によっておこります。 そうすると ・気血は分離・陰陽は衰え・経脈は塞がれ・脈道は通ぜず・陰陽 […]
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2019年7月25日 こはねさん 霊枢 霊枢「周痺篇」 黄帝「人体が周痺を患うと、邪気は経脈に従い上下に移動し、疼痛の症状は上下左右に応じ、また全身くまなくいきわたって、ほんの僅かの間隙もないほどである。この種の邪気が引き起こす疼痛は、血脈の中に生じるか、それとも肌肉の間に生 […]