素問「五臓別論篇」
偉い人「脳、脊髄、骨、脈、胆、子宮あるやん?・・・これらは何なん?五臓とか六腑に分類てなんなん?」
先生「おまえ、口の聞き方もそうやけど・・・ほんまに偉い人なんか?・・・まあええわ」
「脳とか脊髄とかは、普通とはちゃうもの・・・奇妙なもんってことで「奇恒の腑」って言われててな、中身入ってるけど出さないものなんや…なんとなくわかるか?」
「五腑(胃、大腸、小腸、三焦、膀胱)ってのは管や袋になってるのは何となくわかる?んで、口から入った食いもんがや飲みもんが、胃とか小腸とか通って最終的にうんこやおしっこになるやろ?常に輸送してるから五府ってのは「伝化の府」って言われんねん」
「五蔵(肝、心、脾、肺、腎)ってのは本質的な生命のもとってんかな、貯えてるねん!それでいて中身を外には出さへん」
先生「わからんかったら、また言うてな」
偉い人「zzz・・・ん?なんやった?」
先生「・・・」