2019年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問 素問「病能論篇」 胃に潰瘍ができるひとは、脈は細く、沈んでいるそして頸動脈が盛んに跳動している 安眠出来ない人は五臓が情緒などによって障害されたから 仰向けに寝ることが出来ないのは肺内に悪いものが満ちて、いっぱいいっぱいになるから むやみ […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問 素問「厥論篇」 厥とは陰陽が相接しない状態をいう陰気が勝つと寒厥(陽気が下の方で衰える)陽気が勝つと熱厥(陰気が下の方で衰える) 陽気は足の五指の表面からはじまる→陰気が負けると熱厥で足下が発熱陰気は足の五指の裏からはじまる→陽気が負け […]
2019年3月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問 素問「痿論篇」 この項目は、力がなく動かないある種の弛緩性麻痺のような状態の内容であると考える 肺は皮毛→熱があると、あしなえの病心は血脈→熱があると、関節は自由に動かず立って歩けない肝は筋膜→熱があると、筋がひきつる脾は肌肉→熱がある […]
2019年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問 素問「痺論篇」 痺とは閉塞の意味である 風、寒、湿に三気が原因で風気が強い者は行痺(移動性)寒気が強いものは痛痺(痛み)湿気が強いものを著痺(重だるい) 冬になれば骨痺→腎→腹部が張り、骨がもろくなって歩けない 春になれば筋痺→肝→夜眠 […]
2019年3月1日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問 素問「風論篇」 風病は百病の長であり様々な症状も出る 風邪(ふうじゃ)が体に傷害する場合、色々な病態があらわれる風邪が皮膚に侵入すると、内部では経脈に通づることができないで、外部では発散することもできません。伝わり方も早いので病変が多い […]