霊枢「九鍼論篇」⑨

八の数は、八風になぞらえ象っています。
八風は、人体では八つの大関節に対応しており、もし四季の気候が異常になりますと、八方の虚邪賊風が人体を侵襲し、深部に侵入して骨の隙間・腰部脊椎関節と腠理の間に留滞して、邪が深部にあるための痺証になります。
したがって長鍼を適用し、鍼身を長くし、鍼尖をきっさきのように鋭くして、邪気が深部にある慢性の痺証を治療できるようにいたします。

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