2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 こはねさん 霊枢 霊枢「歳露論篇」③ 「風邪に傷られた病と瘧疾は同類でよく似ている。しかし、風邪が外感した病証は常に持続するものであるが、瘧疾の発作は間歇することがあるが理由を知りたい」 ・風邪は常に肌表に停留しますが、瘧邪は経絡に沿って深く侵入し、内に集結しますので、それで瘧邪の所在するところへ衛気が行き、両者が遭遇したとき、病邪に対する防衛反応が起こり、瘧疾の発作が起こるのです。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 上に表示された文字を入力してください。