霊枢「癰疽篇」③

「癰と疽の鑑別は?」

・営衛が経脈の中で繋留→血が渋滞→めぐらなければ衛気が流れない→そうすると鬱滞して熱を発生→高熱が続き肌肉を腐爛
内部に陥入しなければ五臓は損傷をうけないので「癰」と呼ぶ

・熱毒が強く、肌膚に陥入して、筋や髄を枯渇させ、さらに五臓にまで影響を及ぼし、気血を損傷し枯渇すると、その癰腫の下の組織はすべて破壊しつくされるので「疽」という

「疽」の場合、患部の皮膚が黒っぽくて潤いがなく、牛の頭のように硬くなる
「癰」の場合、患部の色は薄く、光沢があります。

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