難経「第十八難」脈法における三部が臓腑に対応することを論ずる②

「脈には三部九候があるが、それぞれどの部分の病候を主っているのか?」

・三部とは、寸・関・尺であり、九候とは【寸・関・尺の】それぞれの部位の浮・中・沈である・
上部は天になぞらえ、胸から頭部の疾患を主る。
中部は人になぞらえ、横隔膜から臍部にかけての疾患を主る。
下部は地になぞらえ、臍から足までの疾患を主る。
治療の際は必ず、まず部位をつまびらかにしてから、刺針を行わなくてはならない。

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