2年整体に通い、1年筋肉に刺す鍼灸で治療をしていた左肩の痛みの症例

症例「20代女性」

2年の間、1週間に1回から2回、毎週整体院に通っていて、そこの先生から「この筋肉は深いから鍼灸がいいよ」と言われ、筋肉にアプローチする鍼灸院を毎週のあいだ、1年受診されていたが、改善が見られず、そこの鍼灸院が廃院したために当院に受診される。
症状は20歳前後から発症されているそうです。

主訴:左肩の痛み
副主訴:臀部の痛み、腰の痛み、右指の痛み、左膝の痛み、頭が重い、2Lの水分を取るくらいの口の乾き、手足の冷え、耳鳴り、寒がり、風邪を引きやすい、左手の指の倦怠感、歯の食いしばり

治療:脾を中心として週1回から治療を開始

経過:3回目の治療が終わり、膝の痛み、左肩の状態が辛い日が少なくなったと、本人都合で2週間に1度の治療になる。
8回目の治療の際に、冬でも2Lの水分をとる口の乾きは正常になり、耳鳴りも仕事などのストレスで出現するもが、強くは気にならなくなる。
臀部の痛みに関しては、婦人科の受診を勧めた結果、婦人科の疾患がみつかる。
11回目には時々の腰の痛みと右指の痛み、ときどきの臀部の痛みになる。
指の痛みに関しては仕事で出現している可能性があるので、工夫していただくことをお話をしている。
副産物として、あまり落ち込まなくなったようなところもあり、行動力も出てきたという感じも見受けられる。

さらに調子が良いとのことで、1ヶ月や2ヶ月に1回程の来院になり、調子を大きく崩さないのでキャリアアップのための転職をおこなえ、収入が良い方向になっているそうです。

考察:今回の症例の裏には冷えが隠れており、それを改善するような治療をしていけば体調は回復するのは当たり前である。
人間は筋肉や骨だけで出来ていることはなく、さまざまな要因が絡み合って病態をなしている。
当院の鍼灸で心身が丈夫になったことにより、予防接種での後遺症も毎回出現していたが、後遺症も強くはでなかったという話を聞く。

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