コロナワクチン摂取後の副反応の症例3例

「70代女性・60代女性・80代男性」

コロナワクチン接種後に70代女性は、下半身全体に強い痛みが走り、4日たっても改善しないために受診
適宜な治療をおこなう
翌日から下半身全体の痛みは消失したそうです。

コロナワクチン接種後に60代女性は、手足の冷たさ、耳鳴り、倦怠感、不眠などが出現
適宜な治療をおこなう
治療後30分ほどで諸症状は改善、運動に出かけられた。

コロナワクチン接種後に80代男性は、接種後2週間後に1ヶ月に1度おこなっている運動をしたあとに、声が出なくなり、息も絶え絶えになり、倦怠感で寝込んでいたそうです。
当院に受診していただき、治療後から声の力が回復し、翌日には運動に出かけられ、草刈りもやれるほどに回復したそうです。

いずれも症例のコロナワクチンの2回目摂取によって出現していました。

私が拝見させていただいていると、古傷が痛むようなことが多く起こるようです。

3人とも、以前から当院に受診され、身体の力が良い状態だったため早い改善が出現したと考えられます。

やはり、感じるのは年齢の高い方は副反応が少ないと一般的には言われていますが、高熱や倦怠感・頭痛以外の症状が出現していることが多く、古傷が余計と痛むような症状が多いように感じます。
副反応が出現する前に身体を強くしていき、副反応が出現してから早めの受診をしていただければ、苦しい期間も治療期間も短く済み、大きな問題にはならないと考えています。

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