辺り構わず怒ってしまい学校にいけない子の症例
「5歳女子」
人の言うことがなく、辺り構わずに暴力をしてしまい、学校にいけないからどうにかならないのか?という依頼です。
主訴:保護者としては暴力と登校拒否
副主訴:保護者としてはお腹の痛み
本人はそんなに困ってない
治療:1週間に1度で脾の治療
経過:2回目の治療後から落ち着き始め、お腹の痛みも消失
5回治療後から学校に素直にいくようなにったそうです。
その後も、定期的な受診により状態が安定。
考察:異常に怒りやすいというのも本人のせいではない場合が多く東洋医学では未病という状態になり、治療をしていくことにより安定した心身状態になっていきます。
周りに異常に感情が突出している方はもしかすると病になる手前かもしれません。
そういったことにも役にたつ事ができますので、お困りごとがありましたら気軽にご相談ください。