対人恐怖症
主訴:対人恐怖症、社会不安障害
副主訴:痒み
50代男性
社会人になり対人恐怖が発症、社会生活が苦しい方
催眠療法、カウンセリング、整体、気候、レイキ、薬物療法などを試したが一切変わらないということで受診される。
治療:頭部の熱をとり心虚の治療
経過:1回目の施術後、痒みが驚くほど改善されたそうです。
施術効果を認識され2回目の治療をおこなったところ、しっかり通いたいとのことだったのだが、あまりにも遠方なため近い治療院を紹介させていただいた。
考察:この方の場合は気滞が強く血虚がある状態と考え施術した。
血虚の場合は約4ヶ月ほどである程度おさまってくること考える。
気滞や血虚が改善した上で訓練していただけると改善されると考えられる。
