眼瞼下垂手術後の痛みの症例

60代女性

顔面神経麻痺による眼瞼下垂があり手術をされたが手術後から痛みが強く出現する様になった

主訴:眼瞼下垂手術後の痛み
副主訴:午後から動けない、膝の痛み、左腰の瞬間時痛が出現する

経過:加療1回目で腰の痛みは消失、膝の痛みも消失
2ヶ月ほどで眼瞼部の痛みは8割減少し食事量が増え筋肉量も増加している、身体が動きやすくなり家での手伝いを始める。
4ヶ月加療にて少しの仕事に復帰する。

考察:気虚が強い方により体をめぐる気の絶対量が少ない方で食べれるようになったことにより回復していったと思われる。

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