不安とパニック発作の症例

30代女性

一昨年前の夏から突然のパニック発作が出現しどこにも出かけられなくなった。

主訴:不安とパニック
副主訴:食欲不振、4年前から背中が張る

1週間に1度の処置を実地

経過:1回目の処置により背中のはりが消失、食欲が回復してくる
2回目の処置により仕事量がこなせるようになり友人と長時間話せるようになる。
3回目の処置以降は来院がないため不明

考察:一昨年にダイエットをおこなったそうで、それにより夏を乗り越える力がなくなり脳が処理できなくなりパニックが発生していたようで、食欲が戻って行動的になってきているので問題はないだろうと考えられる。

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