精神薬によって出現した不調の症例

60代女性
肺炎を起こし不調になり病院へ受診するも、心療内科にまわされ精神薬の服用開始
10日ほどで食欲が低下し、食べなくても異常な元気な状態が続き、その後から抑鬱様の症状が出現し手が震えて、生きてることが辛くて仕方なくなり、動けなくなっていくという状態になり来院される。

週1〜2回に一度の処置、セロトニン症候群と予測しドクターと相談されることを提案する。

減薬と処置をし4ヶ月で食欲や抑うつ状態などの状態は改善し、仕事に復帰される

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