8ヶ月改善しなかった中途覚醒(不眠)の症例

「40代男性」

6月より不眠が突如発症。
その前から身体に不調があり、そのことの不安により発症したそうです。
睡眠薬の服用を極力したくなかったが、眠れない不安により睡眠薬と安定剤を服用
薬の副作用での便秘症状が強く発症し、当院を受診される。

話を聞いてると回転性のめまいも出現している。

1週間に1度のペースで処置開始

「経過」
1回目の処置の後から不安が少なくなり死への恐怖感が少なくなったそうです。
不眠は継続
2回目の処置後から3日は眠れるようになり便秘も改善され、ご自身で断薬をおこなうことを決められる。

3回目の処置から斑らであるが7時間眠れる日が出現する。
処置を2週間に一度に変更し経過を観察する。
4回目の処置から回転性の目眩は消失しスマホを見れるように回復し全ての薬を断薬
5回目の処置後から日常生活ができるように回復して一人暮らしに戻られる。

終了となる。

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