もくじ【目次】
1.「おなか鍼(はり)」とは?
2.おなかをよくするといいの?
3.なんで、おなかを良くすることができるの?
1.「おなか鍼(はり)」とは?
おなか鍼とは、おなかがよく働けるようにする鍼(はり)のことです。
おなかの中には「空気を吸ったり吐いたり、ごはんを栄養にしたり、おしっこやうんちを出す」などいろいろなはたらきをするものが集まっています。
当院の鍼(はり)によって、おなかの中のバランスをいい状態になることで・・・
・ごはんがおいしくなる
・息がしやすくなる
・うんちが出しやすくなったり水のようなうんちがいい感じになる
ということがおこります。
そうなることで・・・改善しにくかった症状が回復にむかっていきます。
2.おなかを良くするといいの?
たくさんの人が
肩がつらくなったり・腰がつらくなったり・背中がつらくなったりとの嫌な感じを起こしたことがあると思います。
マッサージしたり骨をポキポキしたり、薬を飲んだりしてよくなるものはいいのだけども
いろいろやってみて良くならないものって・・・
それって、ほんとうに「筋肉が原因?」でしょうか?
肩がつらいと思っていたのが心臓が弱って出てたり、咳ばかりして肩がつらくなったり
背中がつらいとおもっていたら胃に変なものが出来てたり・・・
マッサージなどをしても治らない場合は、おかしいな?と考えてみるのもいいです。
・前と同じことをやってるのに肩がいたくなっちゃって・・・
・急にあちこちが調子悪いなぁ~
・なんとなく、つかれがとれないなぁ~
などなど
それらはもしかしたら「おなか」がわるくなってるせいかも??
注意なのですが!一度ボロボロに壊れてしまったおなかは頑張っても元に戻らないことが多いです・・・。
壊れちゃう(大きな病気になる)と・・・もうそこでおわりのことが多い・・・(´;ω;`)
なので壊れないように、ときどき鍼(はり)をして、いつもおなかの調子が悪くならないようにしておくのがとっても大事になります。