プロフィール

名前:山羽 正真(本名:山羽 誠)
仕事をするうえで、ゲン担ぎの意味合いで字画の良い名前にしてる。

生年月日:1984年10月29日 AO型 蠍座

長所:たぶんまじめ
短所:失敗するとすごく凹む、場の空気を読むのが苦手、小心者、めんどくさがり

趣味:寝ること、ブラブラ近所を散歩したり神社にお参りしたりすること、仕事の暇なときの家族サービス

好きな動物:いぬ
嫌いなもの:虫
苦手なもの:怖い人

好きな食べ物:食べられそうなもの全般

得意なこと:なにかを反復練習をすること

休日の過ごし方:主に研修会場にいる、たまにジョギング、家族サービスが多め

人生で恥ずかしかったこと:遊びで四股をふんでズボンの後ろが破れたこと、小学生のときの女性の先生にお母さんと言ってしまったことなどなど

鍼灸学生になるまでに過ごしてきた人生

生まれたときから小児喘息で発作がひどく、たびたび入院してらしい(自分では記憶なし)

保育園時代、不安が強くお泊り保育が出来なかった。

小学生2年生のときに鼠径ヘルニア(脱腸)になり入院して手術をおこなったが手術後に高熱が発生し入院がのびる。

小学生3年生の時に高学年からいじめに合い苦痛から逃れるために自殺を考え、不登校になるもなんとか復帰
小学生のときは病気で毎年30~50日くらい休んでいた。

中学2年のときに家庭の都合で引っ越し、そこでもいじめにあい若干の不登校になるも過去の経験もあり、なんとか復帰
そのときの担任は気がついているがあまり関わらないようにしようという感じの人で、徐々に人を信用をすることができなくなる。
このとき、いじめは自力でどうにかした。

高校が遠いところにあり、通学で疲れ果て3日で後悔しやめたくなる、、、というか死にたくなってた。
過去の経験で少し耐えると変化することを知っていたので耐えてみようと1日1日と耐えていたら3ヶ月でやっと平気になった。
男子校で同級生が素直で腹黒い人間がいなかったので、くっそ楽しい学生生活をおくる(勉強は知らない)
一番楽しかった時期だったと思う。
友達と卒業旅行へ行こうと思ったが扁桃腺が腫れて行けなく高校時代で一番悔しい思いをした(T_T)

高校卒業して自分の夢に向かうために2年の間フリーターをしながら挑戦するも体が虚弱すぎて不可能だと気がつきあきらめる(ボーっとした人間です)
扁桃腺由来の高熱が1週間毎に出現し当時働かせていただいていたアルバイトすら危うくなったので扁桃腺を切除する。

自分の人生を振り返って自分自身と向き合い医療系(鍼灸マッサージ)の学校に行くことを決意する

鍼灸学生編

専門学校だから楽勝と思いあまり勉強をしなかったら見事に受かりやすい一次募集(倍率3倍)を落とす。
必死で勉強して二次募集で合格(倍率15倍)自分すごいんじゃね?と調子に乗る。
入学して解剖学・生理学をはじめ覚えることが多くあり、人生で一番勉強をする。

2年目になり卒業後のことを少しずつ考えるようになり、何も出来ない自分に絶望をしはじめ、修行先を探すも求めていたものとは違い「心を病む」

3年目になり友達の紹介である人に出会う(未来の師)
入学試験での苦い経験があり最初から必死に勉強をして国家試験を無難にパスをして資格を得る。

社会人編①

在学中のとある先生(未来の師)の助言で卒業後、整形外科に就職し現代医学の勉強をしようとする。

ここでも、何もできない自分に絶望し必死で色々なことを学ぶ

さまざまなことが重なり、パニック障害を発症し退職

病気編

病院で処方された薬を飲んで病気が発症後に必死で就職しようとするも発作や様々な不安が強く出現し就職すらできな状況が続く

薬で安定してきたところでアルバイトをするも、感情がコントロールできずに倒れたりし長続きしないどころか病状が悪化する。
このあたりから鍼灸(現代医学的なもの)に通うもその日は良いがあまり変化しなかった。

一向に改善しないのでドクターショッピング(医者替え)をおこない、薬を急に抜かれたり多く増やされたりし、起き上がることもままならなくなる。
寝るたびに10分おきに悪夢をみるようになる。

薬を飲むことで治らないということに気が付き始め断薬をする、そして自力で治す方法を這いつくばりながら探す
通っていた鍼灸院の先生からの紹介で不思議な治療をする先生に治療をしてもらう
その直後から悪夢が減り、少しだが眠れるようになり食欲も少し改善する。

数ヶ月通い、薬なしでもなんとか外に出れるまでに回復する

学生時代に知り合った先生(師)から偶然に連絡があり、短時間から社会復帰をするために働かせていただく1週間に1日2時間くらいから開始

社会人編②

優しくも厳しい師のもとで7年の間、お世話になりながら身体をもとに戻していく。
そこで出会った患者さんや師のおかげで、中学からあった人間不信が改善していく。

師から現代医学の知識、患者さんとの向き合い方、心構えなどの基礎になることを学ぶ。

同時期に1週間に1度程度、鍼灸の師のもとで鍼灸を7年ほど学ぶ

二人の師をはじめ突然に「いつ開業するのか?」と周りから言われはじめ、開業する気はなかったが圧力に負けて開業することを決意

一番苦しいときに受けた治療のような効果を出せ、痛い鍼は嫌いなのでそこまで痛くない鍼を求めていたときに鍼灸の師から「東洋はり医学会」を勧められ入会し学ぶ

自宅では開業するスペースがないので、どこかいいとこないかなぁ~と自転車でフラフラしてたら丁度いい物件が近所で見つかる

2018年に広告宣伝もしないでひっそりと開院し今に至る

※ドラマのような熱い展開もなく、すごいこともない人生です。
特別こともなく、ただ一生懸命生きてきた人間です。