低音性難聴と耳鳴りの症例

症例「20代女性」
突然、耳が聞こえづらくなり低音性難聴と診断
昔から耳鳴りがする。

主訴:聞こえにくいが聞こえる難聴
副訴:耳鳴り・肩こりと時々起こる肩の激痛

治療:脾と肝の釣り合いを中心に週1回の治療

経過:2回目の治療後に低音声難聴は消失、いままでカイロプラティックや整体に通っていたが、その時だけ改善していた肩の激痛も緩和してきたそうです。

考察:年齢も若く、病も深くはないので治癒出来た症例である。
難聴は時間が経てば経つほど治癒ができにくい
どんな疾患でも、時間が経過したものは治りにくい印象がある。
出来る限り、早く受診していただくことを願います。

治療終了

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