2020年2月29日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 こはねさん 霊枢 霊枢「通天篇」① 「人には陰陽の種別があると聞いた、なにを陰として、なにを陽とするのか?」 ・自然界のうち、上下四方の中で、一切の事物はみな五という数字から離れることはできない人もまた五に応じており。一陰一陽だけには限らない陰陽の人がある […]
2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 こはねさん 霊枢 霊枢「邪客篇」⑩ 「人身には八虚があるが、どの疾病を診断するのか?」 ・五臓の病変を診断します。 「どのように診断するの?」 ・肺と心に邪気があると経脈の流注に従って左右の肘に至る。肝に邪があると経脈に従って両腋窩に至る腎に邪気があると経 […]
2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 こはねさん 霊枢 霊枢「邪客篇」⑨ 「皮膚を引き伸ばし、腠理を開く刺法はどのように行うのか?」 ・手で分肉の穴位を抑え、穴位に当たる皮膚上に鍼をします。ただし、力は軽微にしてゆっくりと垂直に鍼を進めます。この皮を刺して肉を傷らない刺法は、神気を散乱させず、 […]
2020年2月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 こはねさん 霊枢 霊枢「邪客篇」⑧ 「持鍼縦舎の手法に関して、まだよくわからない」 ・鍼を運用するときの道理は態度を端正にし、こころ安静にしなければいけない病証の虚実を把握し、緩急のによる補瀉の手技を行い、左手で骨格の位置を把握し、右手で穴位を探り鍼を刺入 […]
2020年2月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 こはねさん 霊枢 霊枢「邪客篇」⑦ 「持鍼縦舎はどのようなもの?」 ・最初に十二経脈の起止を明らかにし、皮膚の寒熱、脈象の盛衰・滑薔を診察しなければいけないそうして、刺鍼の用いるべきものと用いてはならないものが決まります。たとえば、脈が滑で力があるものは病 […]