素問「八正神明論篇」
鍼を刺すときは一定の法則があるのだが、それは一切の自然現象(天地日月を含む)の変遷、推移を通じて体得すべきもの
つまり・・・
天気が温かい、寒い、月の満ち欠けそれらで鍼の刺し方を工夫しなさいということ
(コメントいただければ詳しく記載します)
下工は病気が形になってからではないとわからなく、治療にとりかかれません
(下工とは、簡単に言えば三流の医者や治療者)
つまり、予防の大切さを説いてるとも言える
足りないところを補うときには「円」を描き
多いところを除くには「方」を描く
(「円」とは穏やかにってことかな?「方」というのそむくということかな?)