素問「刺熱論篇」

熱病ではそれぞれ顔面の
左頬は肝
顔は心
鼻は脾
右頬は肺
顎は腎
が病気が発症してなくても、まず赤くなる

熱病は汗を出すのが原則だが、発病前に鍼治療をするのが重要である

一般的に熱病を治療するには、冷たい水を与えて裏熱を除き、そのあとに鍼治療を行う。
また薄着をさせて表熱を解す
このように、表裏の熱を下げてやれば病気はよくなる。



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