パーキンソン病の無動の緊急治療の症例
症例「70代男性」 主訴:体が動かない 有名な企業のトップセールスマンの方でバブリーな生活をおくられてきた方です。 それだけ稼ぐというのはそれだけ何かを努力してきたってことですね。 その日はパーキンソン症状の無動の症状が強く出ており調子が悪く運動療法が行えないため、緊急的に鍼灸の経絡治療の中の奇経治療をしました。 数分後に動けるようになり運動療法も可能に、本人も状態の改善を認識し驚いていた(今回の治療はその場しのぎのものなので根本的な改善は期待できない) 病歴も長く、治癒力を改善してどこまで対抗できるのかが疑問で病気になる前の状態なら、ある程度は期待出来たのではないかな・・・