対人恐怖症

主訴:対人恐怖症、社会不安障害
副主訴:痒み

50代男性

社会人になり対人への恐怖が発症、社会生活が苦しい方
催眠療法、カウンセリング、整体、気候、レイキ、薬物療法などを試したが一切変わらないということで受診される。

治療:頭部の熱をとり心虚の治療

経過:1回目の施術後、痒みが改善されたそうです。
施術効果を認識され2回目の治療をおこなったところ、鍼灸にしっかり通いたいとのことだったのだがあまりにも遠方なため近い治療院を紹介させていただいた。

考察:この方の場合は気滞が強く瘀血がある状態と考え施術した。
瘀血の原因はさまざまだが、この方の場合はストレスが原因だと考える。
いろいろチャレンジしていただき自信をつけてもらって潜在意識を書き換えていくと良くなっていくと考えています。

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