素問「解精微論篇」

「涙」
涙は水であり、元々は体内に貯えられた水液である。
それらは至陰、つまりは腎蔵の精を指す。
通常、涙が出ていかない理由→精が水を包み守っているため
精の拘束がほどかれた場合に涙が出てくる
「水の精を志となし、火の精を神となす」
水と火が互いに感応しあう→神(火)と志(水)が共に悲しむと、神気はそれを心精に伝え、腎志に伝えないので、腎志は独り悲しみそのため水が精の拘束から離れるため涙が出てくる。

泣いても涙が出ないのは心の中で悲しんでいないため
神が感動しないなら、志は悲しまない
志が悲しむと、それによって気持ちをつかさどる神も動かされる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

素問「方盛衰論篇」

次の記事

霊枢「九鍼十二原篇」