難経「第七十六難」補瀉の方法とその手順を論ずる

「補瀉とはなにか?補すときにはどのように気を取ればよいのか?また瀉するときにはどのように気を散じればよいのか?」

・補は鍼を浅く横刺してその衛気を取り、瀉は鍼を深く直刺してその営気を参じる。
陽気が不足し陰気が有余であれば、まず衛気の気を補して、その後に営陰の気を瀉する。
陰気が不足し、陽気が有余であれば、まず営陰の気を補して、その後に営陽の気を瀉す。
営・衛の気が協調して流れてくようにすることが、刺鍼においては重要な原則となる。

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