2019年7月26日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「雑病篇」 「経脈の気が厥逆し・・・」・脊椎の両側が痛み、痛みが頭の頂にまで上り、頭がぼんやりとして重く、目がはっきりとして見えず、腰椎やその周辺がこわばるときは、委中の絡脈をとり出血させる・胸部いっぱいに煩悶あり、顔面部がむくみ、 […]
2019年7月25日 / 最終更新日時 : 2019年7月22日 こはねさん 霊枢 霊枢「病本篇」 臨床上、病機の分析、診断の確定には、疾病の標本・緩急に対する弁別・分析が非常に重要 ①急のときは標を治療、そのあと本を治療 ②緩のときは本を治療、その後に標もしくは何もしない ③亜急性の場合は標本両方おこなう
2019年7月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「厥病篇」 「厥気上逆による頭痛に関して」・顔面に浮腫、心中が不安の場合は胃経と脾経の輸穴をとる・頭部のある経脈が痛み、悲観し、よく泣くようなときは頭部の動脈を診察し、拍動が過盛なところから血を出し、肝経の輸穴をとる・痛む箇所が移動 […]
2019年7月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 こはねさん 霊枢 霊枢「熱病篇」 「偏枯の症状」半身が自由に動かず痛む、言葉は普通で意識がしっかりしている場合は肌肉の腠理の間にあり、蔵に影響していないからであり、大鍼を使って治療し、足りない正気を補い、余分な邪気を除けば正常に回復することができる。 「 […]
2019年7月11日 / 最終更新日時 : 2019年7月9日 こはねさん 霊枢 霊枢「癲狂篇」 癲病のはじまりは、楽しくなく、頭重く痛く、目はまっすぐに直視し、目が真っ赤病状が進むと心が乱れて落ち着かず、イライラするようになる治療は大腸経、脾経の輸穴を取り、患者の血色が正常になったときに鍼をやめる 口角がひきつれ、 […]