2019年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問素問「繆刺論篇」 繆刺とは絡脈に取る方法巨刺とは経脈に取る方法ともに左の病は右にとり、右の病は左に取る経脈に邪があるかないかで使い分けられる 細かな刺鍼の記載は省きます
2019年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問素問「調経論篇」 鍼の刺し方として、病が有余あれば瀉法不足であれば補法ですが、神・気・血・形・志に有余と不足がある(合計10種) 人には、精、津、液、四肢、九竅、五臓、十六部、三百六十五節あり、各種の疾病がおこる。それぞれ、虚実の違いがあ […]
2019年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問素問「水熱穴論篇」 黄帝「少陰はなぜ腎を司るのか?腎はどうして水を司るのか?」 岐伯「腎の位置は身体で一番下、陰中の陰なので至陰の蔵という、至陰は水に属し、水もまた陰に属するので腎は水を司る蔵、肺は太陰で腎は少陰に属しますが、少陰の蔵は冬に […]
2019年3月23日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 こはねさん 素問素問「骨空論篇」 風邪は一切の疾病の始まりである風邪が体内に入ると、人を震え上がらせ、汗が出て頭が痛み、身体が重く悪寒させますもし大きな風邪を受け、頚項部を痛くさせるときは風府穴を刺します。汗が出るときは譩譆穴(膀胱経TH6の二行)にお灸 […]